夢を叶えるために
エスナオラースビエタ先週の土曜日についにデビューを果たし、23年間追い求めてきた夢を叶えたエスナオラ。これまでの苦労人の道のりが書かれていたので、例によって訳に自信はありませんが、ご紹介を。

しかし、せっかくのデビューなのに、なんで写真が無いんだ。ゴールのラバカの後ろでピンボケなのしか無いって。将来大物になった時に困るわよ。

で、まずはびっくりした話を。エスナオラ、以前は工場で働きながらフットボールしてたんですってよ。くぅぅ~~~泣かせるぅ

エスナオラは、1986年10月31日ハロウィン生まれ。ドノスティアの近くのオリオの出身です。11歳からウルニエタって所の学校?で元レアリスタの方の指導を受けて、その2年後にドノスティアのS.D.レンゴコアクとかいうユースのクラブに入ります。ここで(ウルニエタでも?)はスルトゥサと一緒でした。

「スルは凄かったよ。信じられないくらいだったよ。やろうと思えば何でも思い通りに出来て、全てのポジションで上手かったんだ。」

でも当時エスナオラがプレーしていたレンゴコアクのフベニールは、同世代のマルケルやエルストンドがラ・レアルで試合をしていたカテゴリー(Division de Honorユース世代ではトップのカテゴリー)からは、5段階も下のリーグだったそうですよ。

その後フベニールの2年目、17歳で名門アンティグオコへ移籍。レンゴコアクでトップ下の選手だったエスナオラはここでセンターバックにコンバートされたそうです。

翌年18歳からは働かなくちゃならなかった。なんと朝の5時に起きて、近所の工場(たぶん)で15時まで働き、その後昼ご飯食べて、休憩して、ドノスティア行きのバスに飛び乗って半時間。その後遅くまでアンティグオコで猛練習。帰りはパパが迎えに来て、自宅に戻るのが夜の11時。翌朝はまた5時起き‥ こういう生活を続けていたのだそうですよ。 しかも月収は800ユーロ(10万円ちょっと)だって‥ 

今のチームの中で唯一働いた事のある選手なのですって。でも、きっとスペインの殆どのサッカー青年はこんな風に苦労しながらプレーしているのだと思います。極極限られたエリートだけが、プロチームのカンテラでぬくぬくサッカーに専念させてもらっているんですよ。毎晩送り迎えしてたパパも大変だ~。

でも「僕の人生で一番楽しかった時。」って言ってます。きっと忙しくても、夢に満身して凄く充実していたんでしょうね。

その後ラ・レアルの目にとまり05/06シーズンにラ・レアルのCチーム的な立場にある(どうもこの関係がよく解らない)UPV-バスク州立大学に送られ、06/07シーズンからサンセでプレーしています。

サンセに入ってからは仕事は辞めたようですが、今度は将来の事を考えて、子供達にサッカーを教える資格を取得するため毎週パンプローナへ講義を受けに通ったそうです。なんて堅実な子なんだ。デビューできて良かったよね~~。

小さい頃からラ・レアルのカンテラにいてチヤホヤされてた(かどうか知らんけど)メンバーとは違って、かなりの苦労人というか庶民感覚を持っていそうなエスナオラ。坊ちゃん系のチームの中で、強い精神力を発揮してくれるのを期待したいですね。


5時起きで働いてたの知って、急にこの子を応援したくなりましたよ。
がんばってレギュラーとれるよう大成長するんだよ~~。
悪い女に引っかからないようにね~~。(ひっかかりそうなタイプ)
【2010/03/03】 | ラ・レアル | トラックバック(0) | コメント(0)
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